『Nayuta』は、株式会社Nayutaが提供するブロックチェーンとIoTを掛け合わせたソリューション事業です。

IoTに特化したセカンドレイヤーのソフトウェアを開発・実証することで業界の標準ツールになることを目指しています。

パブリックブロックチェーンの課題

仮想通貨の代表格であるビットコインは、管理主体が不在のパブリックなブロックチェーンが使用されています。

これは元々国家や銀行に縛られることのない自由な通貨を目指して開発されたものですが、実際に通貨として使用するには手数料や決済スピードの観点から多くの問題が有り、日本では決済というより投資対象として見られることが一般的です。

とはいえブロックチェーンをセキュリティーや公平性の観点から見た際にビットコインは素晴らしい特徴を持っており、利点をそのままに問題を解決できないかと開発された技術にセカンドレイヤーというものが有ります。

セカンドレイヤープロダクトの開発

『Nayuta』では、上記課題であげた問題を解決し、IoT市場も視野に入れたリアルタイムな取引処理と低価格な手数料を実現するセカンドレイヤー技術の開発を行なっています。

セカンドレイヤーを大まかに説明すると、パブリックなブロックチェーンに専用のチャネルを作成し、頻繁に行われる取引処理をセカンドレイヤーで行い、まとめた情報をパブリックなブロックチェーンに記録するという方式です。

セカンドレイヤー自体の技術は世界中の技術者がこぞって開発を行なっていますが、『Nayuta』では、特に、IoT市場で使用できるセカンドレイヤー技術の開発を行なっていく予定で、プロダクトやアプリケーション毎に必要なツールの開発を行うようです。

ハードウェアプロダクトやメインネットのリリース

『Nayuta』では、過去に様々なハードウェア・ソフトウェアプロダクトを開発し、実証実験を進めて来ました。

ハードウェアプロダクトとしては、使用権をコントロールできる電源ソケットのプロトタイプ。これはお店や施設などで時間や日時を指定した電源ソケットの使用管理を行うことができるようになり、お店側も電源の提供に誰がどの様に使用したという情報を一定額の手数料収入を得られる利点が出来ます。

また、ソフトウェアプロダクトとしては、ビットコインのペイメントチャネルに特化した「Lightning Network」という使用に準拠したソフトウェアの開発を行なっており、2019年の4月にはメインネットのリリースを行なっています。

まとめ

以上が、「Nayuta」のご紹介になります。

5G技術が公開目前に迫った今、IoT機器の普及も自然の流れになっています。その中で増大する取引量でも問題なく動くことを実証することができればIoT産業で『Nayuta』のソフトウェアが標準装備になっていくのではないでしょうか。

IoTについて詳しく知りたい方へ

さまざまな業界で急速に普及が進んでいる、IoTやビッグデータ。今や、多くの企業で、IoTを活用したサービスの実証実験や実用化が進んでおり、今後も目覚ましく著しい発展が期待されています。企業にとっては、自社のビジネスとの親和性や競合他社の取り組みを見極めながら、IoTを活用した新技術や新サービスをどのように拡大させていくか、日々試行錯誤しながら真剣に検討していることでしょう。

こういったIoTを活用したサービスを導入したり、自社でサービスを開発してみたいけど、気になるのは、開発方法や費用。他社に開発やコンサルをお願いすることができますが、その場合、他社との連携がうまくいかなかったり、自社のニーズに沿った仕様にカスタマイズすると想定以上に時間とコストがかかってしまいますよね。できれば、費用を抑えながら、IoTやビッグデータを活用したサービスの開発と展開を目指したいもの。しかし、開発者やデザイナーなどのリソース不足や知識不足により、思うように開発が進まなかったりするかもしれません。何か良い解決策はないのでしょうか。

プログラム開発費用は? 開発費を半額にする方法とは?

家の装飾と同じで、沢山の費用を払えば内装はとても豪華になるのと同じく、システム開発やコンサルティング費用をつぎこめば色々なことができるようになります。

ただ、これは日本の開発会社やアメリカ等の人件費の高い会社に依頼をすると、とても高いのです。

では、どうするのか?次のページにてオフショア開発SIMECという開発費用高騰課題とエンジニア、デザイナー不足の解決方法をご紹介します。

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