サービスHPより)

「We.」は、社員同士のチャット履歴からチームの状況を数値化して分析するHRサービスの1つで、AIを駆使している優れたITプロダクトとなっています。

今回はこの「We.」というサービスが用いた「他サービスを有効活用したビジネスモデル」を学ぶことにより、自社のプロダクト開発にも活かせる発想の方法を学んでいきましょう!

組織エンゲージメントにおける課題

組織のコミュニケーション量やエンゲージメントを測る際に、今までの組織では現場における会話量や人付き合いを見るだけで、その度合いを把握することが出来ていました。

しかし現代の企業では、多くの拠点があることやリモートワーク・フレックスという多様な働き方によりオフラインのコミュニケーション量が減っており、フロアを見ただけではチームのコミュニケーション量がわからないということが課題となっているのです。

「We.」による課題解決

そのような課題に対して、「We.」はビジネスコミュニケーションツールSlackにおけるチャットデータを、AIで解析することによって、チームの連携度合いを数値化・可視化します。

出典:https://laboratik.com/we/index.html

既存のチャットツールを解析することにより導入のコストがかからず、かつ自然にチームの状況を定点観測することができるのです。

また、そうした解析データに基づくマネジメントや組織改善のサポートに関しても、「We.」が提供している大きな価値といえます。

出典:https://laboratik.com/we/index.html

出典:https://laboratik.com/we/index.html

このような解析とサポートにより、「We.」は現代企業特有の組織課題を解決するプロダクトとなっているのです。

結果どうなったのか

こうした創造性のあるプロダクトの開発により、開発企業であるLaboratik Inc.は「経産省後援 第2回 HRテクノロジー大賞 注目スタートアップ賞」を受賞しました。

このような実績の元、「We.」は今後も多くの企業に導入されていくことが見込まれており、新しい働き方を推進する企業の大きなサポートとなるでしょう。

まとめ

以上が、Laboratik Inc.の提供するHRプロダクト、「We.」のご紹介となります。

2015年の設立から短期間で多くの導入企業を獲得して、錚々たる賞を受賞しているこの会社のプロダクト開発は、自社での開発においても参考にするべき点が多いかもしれませんね!

AI技術について詳しく知りたい方へ

さまざまな業界で急速に普及が進んでいる、AI技術。今回、組織のコミュニケーション量やエンゲージメント率を測定するのに、AI技術を活用したITプロダクト「We.」をご紹介しました。

近年、働き方改革の一環として、フレックスやリモートワークなど多様な働き方が推奨されるなかで、企業側がチームや個人間のコミュニケーションやエンゲージメントを確認することは難しく、評価に反映することに頭を悩ます企業は多いもの。「We.」は、そんな課題を解決できる最適なプロダクトのひとつといえますね。

こういったAIサービスを活用したり、自社でAIサービスを開発してみたいけど、気になるのは、開発方法や費用。高い運用コストをかけて開発としても、AI技術について詳しく理解をしていないと、うまく開発できなかったり、有効活用ができなかったりするでしょう。

プログラム開発費用は? 開発費を半額にする方法とは?

家の装飾と同じで、沢山の費用を払えば内装はとても豪華になるのと同じく、システム開発やコンサルティング費用をつぎこめば色々なことができるようになります。

ただ、これは日本の開発会社やアメリカ等の人件費の高い会社に依頼をすると、とても高いのです。

では、どうするのか?次のページにてオフショア開発SIMECという開発費用高騰課題とエンジニア、デザイナ不足の解決方法をご紹介します。

 

おすすめの記事