株式会社ハコスコは、360°映像のVRサービスの提供に力を入れている会社で、VRを取り入れたライブコマース・ソリューションを提供して話題になっています。

このライブコマースは、事業者向けのプラットフォームで、手軽に導入可能です。

他サービスとの違い

他社のライブコマースとの一番の違いは、VR映像に力を入れている点です。

従来のライブコマースは、通常のカメラやスマートフォンのカメラを利用した「二次元配信」に特化していました。そこに、リアルタイムのコメント機能を搭載して、自宅にいる消費者に「店頭購入」を擬似的に提供できるようにしたのです。

これでも十分なサービスでしたが、360°のVR配信を行うことで、消費者は、今まで以上に「店頭に居る」錯覚を味わうことができるようになりました。

結果どうなったのか

購買意欲のアップ

VRを導入すれば、消費者はライブコマースで紹介している商品を、実際にそこにいるかのように、360°の方向から確認できます。

その結果、消費者は店頭で商品を手にしている感覚になり、従来のライブコマース以上に購買意欲がアップするのです。

購入タグで販売サイトに誘導

株式会社ハコスコは、VR配信にオリジナル機能を搭載することで、消費者を販売サイトに誘導しています。その最たる例が、「購入タグ」の導入です。消費者が、動画に埋め込まれている購入タグをクリックすると、ライブ配信されている商品の販売サイトに飛ぶことができます。「この商品良いかも!」と芽生え始めた消費者の購買意欲を逃しません。

このタグは、10件まで無料で利用できるため、テスト配信にも気軽に使えます。なお、10件以上のタグを使う場合は、月額2万円のプロプランの契約が必要です。

ミュージシャンのグッズ販売でも活躍

導入の成功例として、ラップアーティスト「P.O.P」のグッズ販売も挙げられます。彼は、自分のワンマンライブをVRでライブ配信して、それと同時にグッズ販売も行いました。消費者は、ライブの臨場感を自宅で感じながら、現場限定のグッズを購入できるのです。

このほかにも、マジカルパンチラインやVRで世界旅行などの導入事例もあります。VRによるライブコマースは、「現場」「臨場感」「now」「リアリティ」などとの相性が良いですね。

【まとめ】VRを導入してリアルなライブコマースを!

出典:https://hacosco.com/live/

VRは、一昔前では想像できなかったリアリティを与えてくれます。スマートフォンでも手軽で楽しめるため、若者を中心に普及している娯楽でもあります。

そんなVRをライブコマースに導入するのは面白い試みであり、今後増えていくと思われます。皆さんも、これを機に、VR配信を体験してみてはいかがでしょうか。

ライブコマースについて詳しく知りたい方へ

近年、インターネットやスマートフォンの普及で、オンライン購入をする人が格段に増えてきています。そのため、実店舗にある商品をECサイトで売るだけというシンプルな形態から、まさに店頭で直接やり取りしているかのような、消費者からのコメントに答えながら、商品の詳細や商品のブランドストーリーをリアル且つより分かりやすく、ライブ感のある形でモノを売る・広める方法を打ち出しています。それがライブコマースです。

ライブコマースを展開するために、他社に開発やコンサルをお願いすることができますが、その場合、他社との連携がうまくいかなかったり、自社のニーズに沿った仕様にカスタマイズすると想定以上に時間とコストがかかってしまいますよね。できれば、費用を抑えながら、ライブコマースの開発と展開を目指したいもの。しかし、開発者やデザイナーなどのリソース不足や知識不足により、思うように開発が進まなかったりするかもしれません。何か良い解決策はないのでしょうか。

プログラム開発費用は? 開発費を半額にする方法とは?

家の装飾と同じで、沢山の費用を払えば内装はとても豪華になるのと同じく、システム開発やコンサルティング費用をつぎこめば色々なことができるようになります。

ただ、これは日本の開発会社やアメリカ等の人件費の高い会社に依頼をすると、とても高いのです。

では、どうするのか?次のページにてオフショア開発SIMECという開発費用高騰課題とエンジニア、デザイナー不足の解決方法をご紹介します。

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