「フォートナイト」というゲームが世界的に流行しているのをご存知でしょうか?ゲームプラットフォームを継続してアップデートすることで、プレイヤーに新たな体験を提供し続ける『GaaS(ゲーム・アズ・ア・サービス)』の中でも最も成功しているゲームです。

従来のゲームといえば、ゲーム機にソフトを入れ替えて使う「買い切り型」のパッケージ商品でした。近年、ゲーム業界は買い切り型から『GaaS』へと軸足を移しています。

パッケージ商品の課題

ファミコンのように実機とソフトがあるゲームの問題点は、一度売れたゲームに似たような商品が量産されることです。同じゲームで毎年シリーズが発売される例もよく見られます。

プレイヤーも似たようなゲームをやりたいとは思っているとは限らないので、売れたゲームの続編には手を出さないことも。パッケージ商品は1つのアイディアで長期的な収益を出せないことが課題となっていました。

そこで、『GaaS』のように都度課金・月額課金のゲームが生まれました。これにより、1つのアイディアで継続的な収益を得られるようになったのです。

「フォートナイト」のAI

「フォートナイト」は、1ヶ月に2ペタバイト(=2百万ギガバイト)にも上るデータをプレイヤーから集め、AIの機械学習に役立てています。AIによる分析でインサイトを発掘し、プレイヤーが「フォートナイト」を離れないようにする施策を打ち出して、2018年には30億ドルの利益に貢献しました。

具体的には、プレイヤーがどれくらいの時間をかけて「フォートナイト」をプレイしているか、週に何回もログインしているか、といったデータを収集します。何がプレイヤーを夢中にさせる要素なのか分析しているのです。

基本プレイは無料

「フォートナイト」を始めとする『GaaS』のゲームは、無料でダウンロードでき、基本プレイも無料であることが多いです。ゲームを有利に進めるためのアイテムなどを有料にすることで、プレイヤーがゲームにハマっている間は継続的な収益を見込むことができるのです。

買い切り型ゲームの場合、発売直後の短期的な収益しか見込めません。しかし、『GaaS』のゲームはプレイヤーをゲームに夢中にさせ続けることで、長期的に収益を得られるビジネスモデルとなっているのです。

まとめ

ゲームは内容だけでなく、プラットフォームも進化しています。ITの進歩によって『GaaS』が誕生しましたし、「フォートナイト」はAIによる分析で、ニーズを的確に把握してプレイヤーのグリップに成功しています。

膨大なデータを扱えるデータセンターやクラウドは、一般企業にも導入しやすくなってきています。今後も扱えるデータ量は増えていき、AIによる分析は価値を増していくでしょう。

英文参考リンク

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