中国人は日本に観光に来た際に爆買いして帰る習慣があるため、商品を販売する上で中国人をターゲットにしないのはもったいないです。しかし、エリアによっては、なかなか中国人に売りたくても売れない店舗も存在します。

そこで役に立つのが、株式会社bolomeのライブコマース『bolome』です。中国のライブコマース市場は50兆円を超えると言われているため、売上アップを大いに期待できます。

業界課題

中国人が好んで購入する日本の商品は

・化粧品
・歯ブラシ
・日用品

など様々ですが、特に、日用品や化粧品などが多いです。

中国で売られている日本の商品は、中国人のバイヤーが日本で仕入れた商品を売っているケースが多いため、日本の定価よりも割高になっています。中国人が、自国で日本の商品を購入する時にその手数料に不満を持っていました。

株式会社bolomeは、「その不満を解消して気持ちよく日本の商品を購入してもらえないか」と考えたのです。

ITを使ってどう解決したのか

株式会社bolomeは、中国に発信するライブコマース『bolome』を開発しました。ライブ配信者には、インターネット上で知名度のあるインフルエンサーを起用しています。

今後は中国のタレントやモデルも起用して、注目度を上げる方針です。

結果どうなったのか

10%から50%の免税

『bolome』で売られている日本の商品は、日本の倉庫から中国の保税区を通じて直送されます。税関の手続きが不要なため、中国人ユーザーは日本の店頭で売られている同じ値段で購入することができるのです。

中国人が個人輸入で日本の商品を購入する場合、10%から50%の関税がかかります。それを免除できるメリットは非常に大きいです。

お昼の時間に総売上の25%が集中

売上アップを狙うためにはライブ配信する時間帯も大事になります。そこで、『bolome』は、12時30分から13時にセールを行いました。この時間帯は中国人のお昼休憩にあたります。

この作戦が見事に的中して、『bolome』の総売上の25%が集中しているとのこと。やはりお昼休憩に確認する人は非常に多いことが分かりますね。

まとめ!中国のインターネットショッピング市場は50兆円

出典:http://bolome.jp/features

2019年現在、中国のインターネットショッピング市場は50兆円です。そのうち、越境ECが占める割合は、2兆円から4兆円と言われています。

『bolome』は、化粧品や健康食品、ベビー用品、日用雑貨など5000種類以上の商品を販売しているため、品揃えは申し分ありません。

近いうちに越境ECが占める割合は5兆円に達するかもしれませんね。今後、どのようなペースで売上をを伸ばしていくのかますます注目です。

ライブコマースについて詳しく知りたい方へ

近年、インターネットやスマートフォンの普及で、オンライン購入をする人が格段に増えてきています。そのため、実店舗にある商品をECサイトで売るだけというシンプルな形態から、まさに店頭で直接やり取りしているかのような、消費者からのコメントに答えながら、商品の詳細や商品のブランドストーリーをリアル且つより分かりやすく、ライブ感のある形でモノを売る・広める方法を打ち出しています。それがライブコマースです。

ライブコマースを展開するために、他社に開発やコンサルをお願いすることができますが、その場合、他社との連携がうまくいかなかったり、自社のニーズに沿った仕様にカスタマイズすると想定以上に時間とコストがかかってしまいますよね。できれば、費用を抑えながら、ライブコマースの開発と展開を目指したいもの。しかし、開発者やデザイナーなどのリソース不足や知識不足により、思うように開発が進まなかったりするかもしれません。何か良い解決策はないのでしょうか。

プログラム開発費用は? 開発費を半額にする方法とは?

家の装飾と同じで、沢山の費用を払えば内装はとても豪華になるのと同じく、システム開発やコンサルティング費用をつぎこめば色々なことができるようになります。

ただ、これは日本の開発会社やアメリカ等の人件費の高い会社に依頼をすると、とても高いのです。

では、どうするのか?次のページにてオフショア開発SIMECという開発費用高騰課題とエンジニア、デザイナー不足の解決方法をご紹介します。

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